介護施設食堂

介護施設給食の給食
特別養護老人ホーム、介護療養型医療施設、介護老人保健施設


介護老人保健施設


介護施設の給食について

高齢化の時代の要請を受けて、近年では介護施設給食が拡大しております。
イートランドでは平成12年、那須町において特別養護老人ホームの給食業務受託を開始すると同時にエルダー事業部を設置し、介護施設等における事業強化をはかってまいりました。


「食べることの喜び」

食事は本来、楽しい時間です。 おいしさを味わい、人と会話することで、心も豊かになります。
安全に配慮し、ゆっくりと流れる穏やかな日々の食を大切に考えて、QQLの向上をめざします。

介護施設

QQLの向上のために大切にしていること


衛生管理

独自の衛生規範を徹底し、2002年に自治体でHACCP研究会が発足すると同時に導入。
また本社と事業所においてISO9001:2000認証を取得して「衛生は何よりも優先する」という方針に沿って、各部署で数値化した目標を作成して、徹底した衛生管理をおこなっています。

栄養不足を防ぐ工夫

たくさん食べられない方も多いため、栄養がしっかり摂れるように工夫が必要です。
栄養不足は認知症の進行にも関係するといわれているため、管理栄養士だけでなく、介護士や看護師、ケアマネジャーなどと連携しながら、一人ひとりの健康状態を考えた食事を提供します。

飲み込みやすい食事で生活の質を守る

年齢や病気の影響で、噛んだり飲み込んだりする力が弱くなることがあります。
そのため、ミキサー食ややわらかい食事を用意し、無理なく食べられるよう工夫します。


人が人らしくあるための食

季節ごとの行事やイベントを楽しみにしている方も多いため、特別な行事食や旬の食材を使った食事を提供します。
また、食事の見た目や食感にも気を配り、食事を味わう感性を尊重します。



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