学校給食

学校給食
SCHOOL LUNCH


小学校、中学校、高校、大学等の生徒、職員向けの給食を提供します。


学校給食


学校給食の受託について

学校給食は単なる食事の提供のみならず、栄養バランス、児童や生徒の心身の健全な発達を図る役割をが求められます。

これまで学校給食は自校で運営されてきましたが、1985年「学校給食業務の運営の合理化」により民営化が進みました。 弊社では1996年より学校給食を受託し、2001年に南那須のセンター方式を受託してから、おもな事業の柱の一つとなっており、全国においてトップレベルのオペレーションを実現しています。





おもな学校給食の調理方式


自校式

各学校に給食の調理施設を設置し、調理業務をおこないます
受託業者という立場で学校のご意向に沿いながら、これまで弊社が学校給食業務経験で培ってきた独自のノウハウを十分に活かし、生徒たちに喜ばれる給食を衛生的に提供してまいります。

学校給食



センター方式

共同調理場を設置し、一括調理して各校へ配送します。
弊社では同施設で3つの献立を同時に調理する国内最高レベルのオペレーションを実現しています。
たしかな経験と知識のある業務責任者を配置して、給食センター職員様との信頼関係を構築しながら、確実な業工程表、作業導線図の事前計画をもとに、安心安全な給食運営を実施してまいります。

学校給食






イートランドの学校給食

今、学校給食に求められる安全性と教育性



徹底した衛生管理

「衛生は何よりも優先する」という方針に沿って、当社独自の衛生規範を徹底。2002年に自治体でHACCP研究会が発足すると同時に導入。また本社と事業所においてISO9001:2000認証を取得。施設ごとに食の安全管理を徹底しておこなっています。

学校給食=生きた教材

学校給食は一般の教科や学校行事と同じように「教育活動の一環」として、重要な教育的役割があることを認識しています。イートランドでは栄養士による食育チームを結成し、食教育のメニュー開発、食育資料の作り方などを共有し、一丸となって食育を推進しています。

地元の食材をもちいて

2005年に地元野菜導入推進検討会議により給食に地場農産物の利用が促進されるようになりましたが、
地産地消は当社が創業時より掲げて大切にしているテーマです。創業者の「身土不二」の精神を受け継き、
日頃より地域食材への知識を深め、活用するためのシステムをつくり、
フードマイレージ削減に務めています。

地産地消




www.eatland.co.jp